新潟駅前の居心地良いオーセンティックバー

バーマルコウの扉はなぜ重い?

新潟駅前オーセンティックバー、バーマルコウの入り口の扉

先に結論: 実際にバーマルコウの入り口の扉は重いのである。それは一見さんを締め出すためではなく、防音のため。怖がることなく力を込めて開けてみてほしい。そこにオーセンティックバーの世界が広がっている。

web担がマスターのお店で打ち合わせをしています...

Pen

ねぇ、マスター。前から思ってたんですが、、、

マスター

何でしょう?

Pen

バーの扉って重いですよね?

マスター

ああ、うちの出入口の扉のことですか?

Pen

ただでさえビルや店舗の中って空調の気圧差でドア開けづらいことがあるのに、マスターのお店の扉、それ自体も重いですよね。
この前帰ろうとしたら私の力では開けられなかったですし。あの時はマスターがすぐ気づいて開けに来てくれたから助かったけど

マスター

すっ、すみません。基本お客さまがお帰りの時には私が扉を開けてお見送りをするのですが、あの時は手が離せなくて、、、

Pen

マスターのところだけじゃなく、他のバーの扉もがっしりしていて重そうな気がする、、、

マスター

そうかもしれませんね

Pen

初めて行くバーとか、特に入りづらいんですよねぇ
扉が頑丈すぎて中から物音も聞こえてこないし、窓がないから店の中も見えないし、やってるかどうか不安になります

マスター

うちの扉が重い理由は防音のためです。このお店を作る時、わざわざ厚みのあるしっかりした扉を選んで発注したんです

Pen

え、防音?

マスター

ここのビルの構造上、騒音が大きく聞こえるんですよ。カラオケとかお客さんたちの盛り上がった声とか。様々なテナントさんが入っていますから

Pen

確かにここに来るまでの廊下はうるさいですね。ノリノリの歌が聞こえてくる時もあるし

マスター

あの重い扉じゃないと外の喧噪を遮断できないんです。
ここに来られるお客さまは日常から切り離されて静かに飲める場所を求めてわざわざこの店にいらしてくれるので、それであの重い防音扉になりました

Pen

言われてから気づきましたが、店内にいると外からの騒音は聞こえてこないですね~。この扉の威力、すごい!


当店の扉がどれくらい音を防いでくれるのか、動画を撮ってみました↓
扉を閉めた後だと外の音がほとんど聞こえなくなっていることがわかります

マスター

お客さまは静かに美味しいお酒をたしなみ、外の世界を忘れて心地よい気分に浸っていらっしゃいます。そんな時に外の雑音が聞こえてきてしまうと、気分が現実に引き戻されてしまいます

Pen

せっかくの雰囲気がぶち壊されて悲しいですね

マスター

あの重くてぶ厚い扉があるからこそ、うちの店独特の非日常な空間が維持されているのです

Pen

なるほど。お店の雰囲気を気に入って来店されるお客さんのことを考えると、敢えて重い扉にせざるを得ないんですね。だから他のバーでも扉が重いのかー

マスター

実際、バーの扉は重かったり開けにくかったりしますよね。でも、どの店も一見さんお断りの意味ではないと思いますよ。バーとしてのこだわりの表れだったりします

Pen

扉の向こうには魅惑的なオーセンティックバーの世界が待っているから、ためらわずに開けたほうが良いですね



-- 後日談 --

マスター

入り口の扉が重くて開きづらいせいで、お店が休みだと勘違いして帰ってしまうお客さまがチラホラいらっしゃるんですよぉ~(涙)

Pen

帰りたくなる気持ちはわかります、、、

マスター

ヒマ過ぎたのでこんなものを作ってみました。営業中の時は入り口に置いておくことにします

新潟駅前オーセンティックバー、バーマルコウのOPEN看板
Pen

この看板が出ていれば、少なくとも休みだと勘違いしなくて済むかもですね

Pen

ここで結論。
バーの扉が重いのは初心者を威圧するためではなく、防音のため。
中からの音も聞こえないし中の様子も見えない、おまけに扉が重くて開きそうにない、とくれば怖気づいてしまいますが、勇気を少し出して力を込めて扉を開けてみてください。
一歩踏み出せばそこには居心地の良い別世界が広がっていますよ♪

新潟駅前オーセンティックバー、バーマルコウの入り口の扉--OEPNの看板がついたところ
OPEN看板があれば営業していますよ